結婚式の自己負担はいくら?ご祝儀と親の援助を差し引いた実際の負担
結婚式の総額は平均343.9万円ですが、ふたりが実際に払う自己負担の平均は161.3万円です。ご祝儀が平均205.6万円入るので、総額の半分ほどで済む計算になります(ゼクシィ結婚トレンド調査2024)。
自己負担の平均は161.3万円
この調査では、自己負担を「総額からご祝儀(会費制なら会費)を引いた金額」としています。挙式だけをした人は、挙式の費用がそのまま自己負担です。そのため、総額の平均からご祝儀の平均を引いた138.3万円より、少し高い数字になっています。
対象を広げた最新の調査(結婚マーケット調査2025)でも、挙式と披露宴を1回ずつ行った人の自己負担は平均158.9万円でした。ご祝儀の平均は187.1万円です。どちらの調査でも「150〜160万円前後」が目安になります。
地域によって80万円以上の差がある
| 地域 | 自己負担の平均 |
|---|---|
| 首都圏 | 186.0万円 |
| 宮城・山形 | 173.8万円 |
| 東海 | 172.7万円 |
| 関西 | 170.4万円 |
| 全国平均 | 161.3万円 |
| 中国地方 | 120.9万円 |
| 九州 | 119.6万円 |
| 四国 | 104.0万円 |
上位4地域と下位3地域を抜粋
九州は招待人数の平均が68.8人と多く、ご祝儀が多く入ることが自己負担を下げています。
7割以上が親・親族から援助を受けている
結婚式の費用で、親・親族から援助があった人は74.2%です。援助のうち結婚式に使った金額は、平均168.6万円でした。援助がある場合は、自己負担の大部分がまかなえることになります。
援助の有無や金額は家庭によって大きく違うので、早めに両家で話しておくと、式の規模を決めやすくなります。
自分たちの自己負担を見積もる3ステップ
- 招待したい人を書き出して、人数を出す
- 地域と人数から、総額の目安を出す
- ご祝儀の見込みと援助を引いて、自己負担を出す
ご祝儀の目安は、友人・同僚で3万円、親族で5〜10万円が一般的です。「ふたりの式算」では、ご祝儀の額を自分で入れて計算できます。
まとめ
- 自己負担の平均は約160万円(総額の半分ほど)
- 首都圏は186.0万円、四国は104.0万円と地域差が大きい
- 7割以上が親・親族から援助を受け、平均は168.6万円
ご祝儀を入れて自己負担を計算する地域・招待人数・ご祝儀・援助を入れるだけで、総額と自己負担の目安がわかります。ふたりの式算を使う